という人に向けて書きました。
答えは・・
できます!
です。
なぜなら私も1LDKで子育てをしているから。
最近次男が生まれ、1LDK43平米に家族4人暮らしになりました。
今回はそんな私が
・1LDKで子育てしている間取り
・具体的なレイアウト(どんな家具を使っているか)
・1LDKでの子育てのメリット、デメリット
をお伝えしたいと思います!
もくじ
1LDKで子育てしてる我が家の間取り
さっそく我が家の間取りを紹介します!

・43平米
・LDK12帖、寝室6帖
LDKのキッチンが2帖なのでフリースペースは9帖です。
1LDKのレイアウト

・家具は小さく、モノを少なくして子供スペースを確保
・収納量が多い家具を激選
次男が生まれ書いた記事もあります。ベビーベットの場所や夜の寝かしつけ方法が気になる方は是非お読みください。

気を付けているポイント
大半の時間、家族と過ごしているリビングです。
気を付けているのは家具を小さく少なくし、子供のスペースを確保すること。
テレビのサイズは家電量販店で販売されたいた中で最小の24インチ。
冷蔵庫は単身者用の111リットル。
机は75×75です。

ほとんどの家具は子供が生まれる前、夫婦で暮らしていた時から替えてません。
替えない理由は家具を小さくして子供が自由に遊べる場所を確保するためです。
家具を小さくしたおかげて狭いりリビングですが、子供がおもちゃで遊んだり工作をするスペースはとれました。

床には大判のコルクマットを敷いています。
防音効果で足音が軽減されるらしいですよ。
3歳児が家の中をバタバタはしっていますが、今のことろ苦情はありません!
コルクマットの効果だと思っています。
次男が生まれた時もコルクマットは重宝しました。
赤ちゃん時代は部屋の気温に神経をとがらしてしまいますが、コルクマットでは安心して寝かしていました。

水洗い可能なので食べこぼし、う〇ち汚れも心配いりません。
私が使っているのは「エコルク」です。
重宝している家具
子供が思い切り遊べるような部屋の作りにしていますが、大人も不便を感じないようにしています。
役立っているのが無印良品のワードローブです。

普段ここには夫の仕事着や良く着る私の服を掛けています。
小さい子供がいるとお出掛けの準備が一苦労ですが、わざわざ寝室へいって着替えなくてもいいようにすぐ家を出れるようにしています。
ワードロープの下のスペースには収納ボックスを入れています。
上の段は息子、夫、私のそれぞれのボックスになっていて、部屋着を入れています。
帰宅してからすぐ着替えられるようにです。
部屋着を置く場所にもなっているので部屋もちらかりません。
ワードロープのサイドにはバックも掛けられるようになっています。

バックは同じく無印良品のフックを使って。

無印良品のワードロープ一つあるだけで、収納力がぐっとあがりずぼらな我が家も部屋が散らからずに済んでいます。
寝室のレイアウト

寝室のレイアウトはいたってシンプル。
置いている家具はタンス2つだけです。
就寝以外、この部屋はほとんど使っていません。
1LDKで子育てするメリット
・凝縮された部屋だからこそ子育てが楽になる
・家族が仲良くなる
凝縮された部屋だからこそ子育てが楽になる
私が感じる1LDKで子育てするメリットは凝縮された部屋だからこそ子育てが楽になるということです。
息子は現在2歳のトイトレ真っ最中。
家ではパンツで過ごし、おしっこをしたくなると「おしっこ!」と言ってくれます。
この時トイレはリビングから徒歩10歩ほどの場所にあるのでスムーズにトイレができます。
田舎の広い実家でも同じようなことがあったのですが、大変でした。
夕飯中に「おしっこ!」と言われてトイレに行くにはイスから降りて廊下を歩いて、急な階段を上がっていかなくていけません。
階段を上がるときも調子が悪いと「抱っこ!」と言ってきたり。
間に合った物の時間がかかり、漏らすのでは?とヒヤヒヤしていました。
トイトレ以外にも、服を汚してしまったら洗濯機と洗い場も近いです。
遊ぶ場所はリビングだけなので片付けも楽です。
1LDKで子育てすることで育児が楽になっているなと感じます。
家族が仲良くなる
家族3人は基本1LDKでいつも一緒です。
当然仲良くなります。
テレビも家に1台しかないで、息子がみる番組の歌をみんなで覚えたり。
そして歌ったり。
みんなでお菓子作りをしてみたり。
私の家事の様子を見て息子も手伝ってくれたり。
子供部屋があるのもいいな~と思うこともあるけど家族が一緒にいるとやっぱり楽しいですし、幸福感を感じます。
1LKで子育てするデメリット
24時間家にるのはツライ
1LDKで子育てをしてデメリットも感じます。
それは24時間ずーっと家にいるのはシンドイということです。
そうですね…
1歳くらいまでは家にいても苦ではありませんでした。
産まれたばかりの頃はほとんど動きませんし、授乳やら離乳食やらであっという間に1日が過ぎ一歩も家から出なかったという日もありました。
歩き出すと違ってきます。
色々なものに興味を持ち出し触れたい、やりたいことが増えてきます。
そうすると部屋が散らかり放題になって心がやられます。
2歳になるともう大変。
コミュニケーションがしっかりできるようになるので、やりたいことがないとパパママに絡み始めます笑。
軽い遊びなら良いですが体重15キロが首にぶら下がり、お腹にのってきたりと付き合っていると体力が持ちません。
こうならないように、基本午前中は公園や支援センターに行って発散させています。
雨の日や猛暑日は外出が大変だったりするのが悩みですね。
でも、ここは個人差によります。
私の友人でも女の子、男の子共におうちで1日静かにおもちゃで遊んでいるという子いますので全てのかたに当てはまるデメリットではありません。
まとめ
今回のまとめです。
・1LDKで子育てはできる
・我が家の間取りは43平米(リビング12帖、寝室6帖)
・家具を小さく、少なくし子供のスペースを確保するのが快適に育児するポイント
・無印良品のワードローブは使える
・1LDK子育てのメリットはすべての距離が近いことで育児が楽になる
・家族が仲良くなる
・デメリットは子供が活発だと24時間家にいるのはツライ
でした。
↓1LDKでの赤ちゃんとの過ごし方にフォーカスした記事はこちら。

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