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専業主婦でも一時保育を週一で使ってもいいんだよ!

仕事もしていない専業主婦の私が一時保育を使っていいのかな…

周りから見たら息子が可哀想に思われるんじゃないか…

と思っていた自分に言ってあげたいメッセージです。

週一で一時保育に預けていて思うのは専業主婦にも絶対にリフレッシュが必要。

母親が楽しんで、やりたい事をした方が子供も幸せです。

専業主婦でも一時保育を週一で使ってもいいんだよ!

まず、専業主婦だから一時保育なんて….と思っていた自分に言いたい。

専業主婦だって休憩していいんだよ!と。

そもそも、なぜ一時保育を利用することになったかというと、ちゃおはもちろん、可愛いし愛おしい。

でも、キャパオーバーになってしまったのだ。

一時保育のきっかけ

我が家は私も夫の実家も遠方。

夫は仕事をしているので、育児と家事は全て私一人でやらなければいけない。

私と同じような生活で、そつなくこなしている人も世の中には沢山いると思うけど、私には荷が重すぎました。

ちゃおが愛おしくて可愛い分、責任の重さを感じてしまったのです。

大人のように食事をするのは無理だと分かっているのに、食事の度に食べ散らかすのを大きな声で叱ったり。

目が離せないちゃおから解放されたい気持ちが大きく、早く寝ないと悪気のない息子にまた怒ってしまったり。

まだ感情表現の少ない時期だったけど、私の怒りの度に少し悲しそうな顔をしていた。

息子に悪気はない、でもしつけもしなければいけない、でも、そもそもこの時期にしつけって必要なの、分からない、あーーーー!!!でも、これ以上やられると私も嫌だーーーーー!!!

頭の中パニックでいっぱい。

夫の前で頭を掻きむしりながら文字通り『あーー!!!』と大声を出したり、出張中の夫に泣きながら電話をかけたこともあります。

夫は変貌する私にドン引き。

と当時に。前々から話してはいた「一時保育をしてみてはどうか。」と提案がありました。

育児で一杯一杯の自分には気づいていて、一時保育の存在知っていました。

でも、育児が仕事の私が息子を預けるのは怠けものになる気がして嫌でした。

夫からの勧めと、自分でも今のままではちゃおに悪影響になるかも…という危機感から一時保育を始めました。

いざ登園したけど…

申し込みもスムーズに行き、今は一時保育を始めて4カ月程経っています。

朝から、気まずい場面が。

保育園では子供を預けたお母さんに、「いってらっしゃい!」と声をかけてくれます。

みなさん、仕事にでかけるので当たり前のように、「いってきます。」と答えます。

私はどう答えていいか分からない。

でも先生の気遣いに答えないのも失礼なのでなので、気持ちを受け取って、でも控めの返事をしていました。

声にならないくらいの声量で

「いってきます。」

微妙な感じ。

今となっては自分の中の思い込みとわかるけど、当時は専業主婦ってことに負い目を感じていました。

罪悪感はリセットの為に払拭

一時保育が始まってすぐは状況がわからないけど、保育園で楽しそうにしていました。

でも、いつからか「ここはお母さんと離れる場所だ。」と分かってきて登園の度に「ママ!ママ!」と大泣き。

王道の入園コースなら、「泣くのはしょうがない」と割り切って、泣く息子をさっと置いて園にお任せするけど、リフレッシュ目的だと後ろ髪が身を引っ張られます。

そして、こんな時はいつもこう思うように決めています。

じゃあ、ちゃおとずっと平常心で一緒にいてあげられる?

答えは、無理。

だから一時保育に預けることになったんです。

大泣きするちゃおを置いて園を出る時は、

ちゃおと一緒に楽しくいられるために、今日は思いっきり休んで楽しむぞ!

と心に決めます。

迎えに行く時は、

フリーダムな時間よありがとう。また一週間楽しくやろうね。

と思うようにしてめりはりをつけています。

一時保育に預けたから全く怒らなくなったとはないけど、前よりも息子と笑顔で接する時間が増えたとは確実に言えます。

一週間にしたワケ

預ける頻度は悩みました。

一カ月に一度でいいのか。

月に2,3回か。

結局、全部試してみて、1週間に1度が私の「あ~リフレッシュできたな~」と思える頻度でした。

ここは人それぞれでいいと思います。

週に2回だって、3カ月に1回だって。

まとめ 専業主婦だってリフレッシュが必要

専業主婦だから。働いていないから。

って、一時保育の利用に中々踏み出せなかった私にいいたい。(2度目)

専業主婦だって一時保育を使ってもいいんだよ!

いざ、保育園に行くとまた罪悪感が襲います。

そんな時は じゃあ、ちゃおとずっと平常心で一緒にいてあげられる?

日頃の育児を楽しくするためのチャージ時間としています。

以上、一時保育に迷っていた当時の自分に書いた記事でした。