こんにちは。
今回はミニマルな暮らしをしている我が家の冷蔵庫をご紹介したいと思います。
その大きさは111リットル。
単身者用の中でも一番小さい冷蔵庫です。
・ミニマリスト家族の単身者用冷蔵庫の紹介
・小さい冷蔵庫が快適な理由
上の内容を中心にご紹介していきます!
もくじ
ミニマリスト家族の冷蔵庫。3人暮らしで単身用でも快適。

冷蔵庫です。
111リットルです。
家族3人向けの冷蔵庫の大きさを家電量販店のサイトで調べてみました。
一般的には400~500リットルは必要。
111リットルは自炊しない単身用と書かれています。
なぜ小さい冷蔵庫を買い替えないのか
なぜ、小さな冷蔵庫を使っているのか。
理由は
買い替える必要性を感じていないから
です。
今使っているのは夫と2人目暮らしを始めてから購入した冷蔵庫。
子供が生まれたら買い替えなきゃね・・・とは話していましたが、その子供が生まれ3年が経とうとしています。
3年の間に買い換えようと思わないほど、冷蔵庫に対して不便を感じませんでした。
むしろ小さい冷蔵庫だからこその快適さがあります。
小さい冷蔵庫が快適な理由
小さい冷蔵庫の快適さとは
・冷蔵庫の全体が見えることで無駄がなくなる
・必要以上の買い物をしなくなる
・毎日の買い物により生活にリズムがつくられる
冷蔵庫の全体が見えることで無駄がなくなる
小さいことで冷蔵庫内のすべてが見え、食材の見落としがありません。
造りはシンプルです。
冷凍室と冷蔵庫。


(ちょうど両親が遊びに来た時なので中身はいつもより多いです。)
残り野菜がよく目につきます。
買い物に出かける前ににささっとチェックをして晩御飯に使います。
必要以上の買い物をしなくなる
買い物は毎日しています。
冷蔵庫の食材は2種類に分かれています。
2種類とは常備食とその日の食事です。
常備品とは日常的に食べるもの。
それも決まっていて、パン、牛乳、卵、バナナ、ジャムなどです。
常備所は常にストックがあるようにしています。
一日の買い物は常備品とその日の食事だけ。
買うものが決まっているので必要以上の買い物をすることがありません。

↑とある日の買い物。
・常備食・・・パン、牛乳
・一日の食材・・・ひき肉、アボカド、玉ねぎ、サツマイモ、カキ、トマト
節約にも買い物時間の短縮にもなっています。
毎日の買い物により生活にリズムがつくられる
毎日の買い物によって生活リズムも作れています。
わが家の平日のスケジュールはほぼ決まっていて、こんな感じ。
7:00 起床・朝食
8:30 息子プレ幼稚園へ
12:00 息子帰宅
13:00~15:00 お昼寝
16:00 スーパーへ買い物
18:00 夕食
21:00 就寝
スケジュールが決まっているので2歳の息子も次に何をするのか分かっています。
ご飯を食べたら布団へ行く。
起きて少し遊んだらスーパー。
「ベビーカーに乗る!」
「ご飯食べたらねんね!」
とスケジュールのを理解しているようです。
こちらからあれこれ言わずに済んでいます。
まとめ ミニマリスト家族の小さな冷蔵庫でした。
ご紹介した通り、一般的家族の冷蔵庫に比べるとかなり小さい我が家の冷蔵庫でした。
現在私は妊娠中。
一ヶ月後には4人家族になる予定です。
改めて冷蔵庫を買い替える必要性を考えてみたのですが・・・
予定はないでしょう。
今までは買い替える必要性をただ感じなかっただけ。
ですが、こうしてブログで書くことによって
・節約につながっていたり
・効率的になっていたり
・息子のスケジュール管理をしてくれていたりと
大きな役割を持ってくれていると気付きました。
より愛着が湧いてきたように感じます。
ブログ「つぶやくまま」では他にもミニマルな生活の記事を書いています。

まだまだ記事数は少ないですが、これかも小さな生活での快適さをお伝えしていきと思いますので遊びにきてください。