100均の爪やすりを使ってみた。もう買わない。

今回の記事は、

100均の爪やすりってどうなの?買って後悔しない?

という方に向けて書いてみました。

冒頭から答えを言ってしまうと、「もう買わない。」です。

理由をこれから詳しく書いていきます。

100均の爪やすりを使ってみた。もう買わない。

もう買わない。と思った理由は一つ。

モロすぎて、いくら100円と言ってもコスパが悪すぎる

今回購入したのは100均業界の大御所、ダイソーで買った2つの爪やすり。さっそく、コスパが悪いと感じたレビューを書いていきます。

Nail Fileのレビュー

まず一つ目は紙でできた爪やすりです。

2本入り。

爪を削れる面が広いので初心者でも簡単に使えます。

ですが、たった2回使っただけで爪を削るための凹凸が無くなり、まっ平になってしまいます。

片面が整える用、もう片方が滑らかにする用でしたが、違いが分からなかったのも難点。

両面使うとして全部で一袋4面。

2回使うともうヘタレるので8回でゴミ箱行きです。

爪は思った以上に伸びるし、伸びていなくても形を整えないので2週間も持ちませんでした。

いくら100円でも2週間は短い。

使い終わるたびに買いに行くのも面倒と感じてしまいます。

Nail Polisherのレビュー

もっとひどかったのが、この商品。

100円なのに整えたり、艶出ししたりできるの?!

6つも違う爪やすりがあって楽しそう!と楽しみに買いました。

自宅でさっそく使ってみたことろ、1回使っただけで写真のようになりました。

削れた爪がやすりの間に入ったのかなと思ったら、爪やすりに傷がついているだけでした。

爪削るのに本体削れてるだけ….つめやすりとは言えないですよね。

それに、6面ついているのは有難いのですが、一つ一つの面が狭いため非常に使いにくかったです。

細かく動かさないと爪やすりからいつの間にかはみ出します。

最終的に落ち着いた100均じゃない爪やすり

できるだけ安く済ませい!と思って100均の爪やすりを買ってみたら失敗だったので、1,000円以上のこの爪やすりを買いました。

購入前見説明に書いてあったことは

・ボヘミアングラス(チェコの伝統工芸)で有名なチェコのガラス職人が一つ一つ手作り。

・早くシャリシャリ削れて、仕上がりは滑らか

・やすりの面がすり減らず、長く使える

ここに書いてあることそのまんまです。

アップでやすり部を撮ってみました。

写真では分からないほど、きめ細かい。

力を入れなくてもサクサク削れます。

慣れないうちはいつの間にか短くなりすぎていました汗

今は力加減が分かって短時間で爪を理想の形にできます。

1ヶ月ほど使っていますが、驚くほど削れる。そして、長持ち。

性能劣ることなくまだまだ持ちそうです。

[itemlink post_id=”3872″]

まとめ

最後にもう一度結論を言います。

100均のつめやすりはもう買いません。

買うのであれば、ある程度コストがかかっても性能がよい爪やすりをおすすめします。