という方に向けての内容になっています。
とおうち英語している我が家もそんな悩みを持っているので、日本にいながら英語の絵本を買える方法をまとめました。
英語の絵本を買える場所まとめ
英語の絵本が買える場所は以下です。
・アメリカアマゾン
・日本のアマゾン
・洋書を取り扱っている書店
・コストコ
・メルカリ
メリットとでデメリットを交えて紹介します。
アメリカアマゾン
・メリット 種類が豊富
・デメリット 安いからと中古品を買うと後悔した経験がある
一番のおススメはアメリカアマゾン。
アメリカで発売されている絵本が簡単に手に入ります。
少し前にアップデートされ日本円書かれていたり、送料も事前に分かったりと、海外のネットショップの中では一番買い物がしやすいです。
日本のアマゾンで買い物をした経験がある人なら簡単に注文ができますので、英語が分からなくえも全く問題なし。
詳しい買い方はこちらに書いてあります。
海外からの送料は高いのでは?と思いがちですが、そこまで高くありません。
まとめ買いをすれば送料を安く済ませられます。
こちらの記事に詳しく買い手りますが、大きめもおもちゃ3点でも1,500円程度しかしません。

英語の絵本を買う上でのアメリカアマゾンのデメリットはほぼないと思っていますが、しいて言うなら中古品のクオリティーが低いことでしょうか。
日本のアマゾンでもよくマーケットプレイスから中古品買てもいい状態だったので、同じ感覚でアメリカアマゾンでも注文してみました。
したら・・・


もう少し、クリーニング的なことをしてもいいのでは?と感じてしまいましたがこのまま届きました。
日本とアメリカの”中古”のレベルはだいぶ違うようです。
こちらの2つの記事で紹介している英語の絵本はアメリカアマゾンでまとめ買いをした時のことを買いてあります。


日本のアマゾン
・メリット 簡単に注文できる
・デメリット アメリカアマゾンで買うよりも高い場合がある
アマゾンは日本にいながら英語が買える最強のネットショッピングサイト。
ただ、アメリカアマゾンで購入するよりも高値で販売されている絵本もあります。
例えば、エリックカールの「はらぺこあおむし」。全く同じ商品ですが、
・ アメリカアマゾンは 645円
・日本のアマゾンは 1,338円
こちらのPeppaPigの絵本セットも
・アメリカアマゾン 1,007円
・日本のアマゾン 1,548円
と価格に差があります。
中にはあまり変らない絵本もあるので、アメリカアマゾンと比較しながら調べるといいと思います。
日本のアマゾンは絵本の送料は無料です。
1冊だけ買いたいとか、アメリカアマゾンと価格が変わらない時には便利です。
洋書を取り扱っている書店に行く
・メリット 実際に手に取って選べる
・デメリット 東京などの大都市に数か所しかない
まだ、足を運べていないのですが日本の大型書店でも英語の絵本を取り扱っている場所はありあす。
メリットは何といっても実際に手に取って選べること。
ネットでいくら評判がいいといっても、子供の好みかどうかは内容を見ないと分かりませんよね。
子どもと一緒に行けば、一緒に選べます。
ただ、英語の絵本が豊富に揃っている本屋さんは東京にも数か所のみでです。
Books Kinokuniya Tokyo
日本で一番の洋書が揃うの新宿にある紀伊国屋書店。
沢山の絵本もあるみたいですよ。
・住所 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目24−2 タカシマヤタイムズスクエア 南館6F
・最寄り新宿駅
丸善 丸の内本店
こちらも洋書が売っています。
・住所 東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ1階~4階
・最寄り駅 東京駅、大手町
コストコ

・メリット 各地に点在している
・デメリット 種類が少ない
北は北海道、南は福岡まで店舗展開するコストコ。
コストコには子供向け絵本のコーナーがあります。
種類は多くないですが、絵本というよりは仕掛けメインやおもちゃに使い絵本が多いです。
値段をアメリカアマゾンと比較してみましたが、ほぼ同じ価格でした。
メルカリ
・メリット 買い本が安く手に入る可能性大
・デメリット 個人輸入して転売している可能性大
買いたい本がドンピシャ決まっていて良い状態で見つかれば、一番お得な買い物ができます。
ただ、有名どころはすぐ売り切れてしまう傾向です。
あと、気になるのがやたら同じ絵本を大量に販売している人。
憶測ですが、アメリカアマゾンや他のサイトで個人輸入して転売している可能性大です。
高値で売られていないかアメリカアマゾンでチャックするといいですよ。
まとめ
日本にいながら英語の絵本が買える場所や方法の紹介でした。
個人的にはアメリカアマゾンが一番買いやすいかと思います。
洋書の取り扱いのある書店にはまだ行ったことがないので、行けたらレビューを書きたいと思います。
最後に言いたいこと。
子どもも大人も英語学習熱が高まっているのに、洋書って中々手に入りません。
英語教育のプロもこう言っています。
「英語で読書をする力」をつけるこができない理由のひとつは、きっとこの国に「英語の本が読める場所」、「思い切り英語の本を読む環境」が絶対的な不足していることだと思います。
楽しい「子ども英語」はなぜ身につかないの?
図書館にもっと英語の絵本を増やすとかしてほしい。