育児全般

幼児期のテレビを制限すべき理由

小さい子供にテレビってどうなの?
悪いと聞くけど根拠はなに?

にという疑問を持った方に向けての内容です。

子供にテレビを見せていいのか、悪いのか。

私自身も悩みました。

とある本に出会い、今はこのような考えになっています。

幼児期のテレビ視聴は絶対に制限した方がいい理由

幼少期のテレビ視聴は制限した方がいい理由は

子供は自発的な行動から、五感をフル活用してこれからの人生で必要な土台を養っている。

だからテレビを見ている間の“静止”は子供が成長する時間を削っている。

子供がテレビを見ている間って、じっとして身体を動かさないですよね。

ここに問題があります。

この後詳しく書きますが、幼い子供は自発的に動くことが何よりも大切。

自分の興味に従って物に触れたり、見たりしながら将来に必要な感覚を養っています。

大人から見たらただの遊びでも、子供にとっては重要なことなのです。

テレビを見ることで運動がストップしてしまうと、供の頃に身につけるはずの運動が身に付かなくなってしまいます。

モンテッソーリ教育と息子の様子から時間を制限するように

子供にとってテレビは本当のことろ良いのか、悪いのか分かりませんでした。

日本小児科学会は“2歳まではテレビを控えましょう“と言うし、“テレビはさほど問題ない。むしろ語彙の発達の手助けになる“というNHKの調査もあります。

公的な機関でも考えが分かれているので、子を持つ親として

私
どうすりゃいんだ

と悩みました。

そんな中たまたま手にしたモンテッソーリ教育の本を読んでから子供、特に幼児期にはテレビは良くないと分かったのです。

テレビをつけていない息子の様子

モンテッソーリ教育の説明の前に息子のおもちゃの遊び方を書きます。

我が家は子供にテレビを1時間しか見せていません。

私達もテレビを見ないので1日の中でテレビがついているのは1時間。

その間息子は大好きな車のおもちゃで遊んでいます。

車好きになって数カ月。

おもちゃの遊び方が変わっている。とふと気づいたのです。

はじめは1台のおもちゃを手にして床の上で遊んでいました。

次はテレビ台や机の上で遊びます。

縦につなげ、

車の上におもちゃを積み上げる。

横に並べる。

今はベビーカーのタイヤのおもちゃに興味を示し、公園に行くと熱心に観察します。

息子が特別という訳ではありません。

子供を観察していると段階的に遊びが変化しています。

一定期間遊んだら次のステップ。

終わったら次のステップと。

約半年ほどかけて遊び方がゆっくりと変わっていきました。

このように遊び方が一定期間かけて変化することは、モンテッソーリ教育の観点でみるととっても重要なのです。

モンテッソーリ教育って?

モンテッソーリ教育はイタリアのマリア・モンテッソーリによって開発されて教育方です。

最近だと将棋で有名な藤井聡太さんが受けた教育として知られています。

モンテッソーリ教育について全てをここで話すと長くなってしまうので、今回おは伝えしたい敏感期について詳しく書きます。

「敏感期とは」という場合、次の3つのポイントをおさえて説明することが必要です。

・生物の幼少期に、ある能力を獲得するために

・環境中の中の特定の要素に対して

・それをとらえる感受性が特別に敏感になってくる一定期間がある。

「モンテッソーリの幼児教育 ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」

幼い子供は大人になる過程で必要な能力を身につけようとします。

その為にある特定の行動を一定期間続けます。

息子の行動は正に敏感期でした。

私は「これをやりなさい。」「こうした方がいい。」とちょっかいを出さなくても、自然とおもちゃに向かい黙々と遊んでいました。

そして一定の期間同じ方法で遊び、次は別の遊び方をしています。

息子の中で、敏感期が変わると同時に遊び方も変わっていたのです。

この敏感期を逃すと、どうなるか。

こう書いてあります。

幼少期にすべきであったことを抜かしたとしても姿はちゃんと大人になっています。ところが大人になってから、不器用など性格のゆがみなど、様々な結果がでてきます。

「モンテッソーリの幼児教育 ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」

この本に書いてあることは、“本当だ!”と強く言えます。

私はテレビっ子でした。

幼稚園時代は毎日5時間のテレビタイムが日常。

大人になった私はリボン結びまともにできず、真っすぐな線をハサミで切れません。

基本的が出来ないので複雑な考えもできないし、みなさんお分かりの様に文書も幼稚です。

息子がテレビばかり見ていて敏感期を逃していたら、私と同じく困った大人になるとモンテッソーリの本から学び、息子の様子をみて思ったのです。

もし、テレビばかり見ていて敏感期を逃したら?

今だに車のおもちゃ1台を走られているだけかもしれまん。

成長に合わせて遊び方が変わっていても、必要量をこなせていないかもしれません。

将来私のように残念な大人になってしまう危機感を覚えました。

“幼児期にテレビを制限する理由”はこういった経緯からです。

まずはモンテッソーリ教育の本を読もう

ということで、テレビの時間を制限しないと子供の自発的な動きが無くなる。

結果として敏感期を逃し、大人になる過程で必要な能力がつかなくってしまいます。

モンテッソーリ教育の本と子供の様子からテレビを制限するようになりました。

と一主婦の体験を話しても説得力がないと思いますので、まずはモンテッソーリ教育の本を読みましょう!

私が読んだ本は「モンテッソーリの幼児教育 ママ,ひとりでするのを手伝ってね!」という本です。

モンテッソーリ教育の本は沢山ありますので、ご自身が読みやすそうな本を見つけてください。

本の中にはモンテッソーリ教育の教具や環境作りについても書いてあります。

もちろんそういったものも大切ですがまずは、子供への接し方から実践してみてくさい。

お金は一切かからず、意識を買えるだけで子供の行動の見方が変わります。

テレビは制限した方がいいと私と同じ考えになるはずです。

漫画版もあります。

テレビの時間はゼロでなくていい、メリハリが大切

最後にですが、テレビの時間は「ゼロ」にしなくていいと思います。

だって…テレビがないとキツイから。

今は昔と違って、核家族だし近所付き合いも乏しい。

24時間小さな子供一緒にいたら誰だって疲れます。

だから、ゼロではなく時間を決めてテレビを見せる方がお母さんの為だと思います。

子育ては結局お母さんに余裕がないと子供も辛いです。

我が家は1日1時間と決めています。

そして、テレビ以外の時間は家の外と中で思いっきり遊ばせてメリハリをつけましょう!!

まとめ

今回のまとめです。

・テレビの時間を制限する理由は、テレビを見ることで子供の動きが静止し自発的な行動が無くなるから。

・テレビを見ない間の息子の遊び方に変化があった

・モンテッソーリ教育の観点から、息子の遊びは正に敏感期だった

・テレビの見せ方に疑問を持っている親御さんはまずモンテッソーリ教育の本を読もう

・でも無理はしないでね。テレビの時間をゼロにしなくてもいいでした

以上です。