今回はそんな方に向けての内容です。
子どもが生まれたら成長記録を残そうと、ビデオカメラを検討する方が多いですよね。
でも、ビデオカメラは簡単に買える家電ではありません。
最低でも4,5万はしてしまいます。
そこまでして、ビデオカメラは必要なのか。
私も同じように悩み、ビデオカメラを購入した側の人間です。
3年間使ってみての感想は
ビデオカメラは買うべきではありませんでした。
理由を含めて本記事の内容を紹介します。
・ビデオカメラを買うべきではない理由
・たまに感じたビデオカメラのメリット
・ビデオカメラの賢い使い方
もくじ
子供が生まれたらビデオカメラは必要じゃない!買っちゃった人が力説します

ビデオカメラが必要ではなかったと感じた理由は、4つです。
・日常生活はスマホで十分だった
・物心つくとビデオカメラを触りたがる
・いざという時は忘れる
・元を取れていない
日常生活はスマホで十分だった
子持ちでビデオカメラをお持ちでない方は、みなこう思っているでしょう。
子供の撮影はスマホで十分。
全くその通りでしたでした。
子供を撮影したくなる瞬間は突然きます。
そんな時やっぱり便利なのはいつも持ち歩いているスマホです。
撮影後もすぐに見返れるし、夫や両親にもすぐにシェアできる構造になっています。
また、日常を撮影するのは子供のすぐ近くで撮影することになります。
ズームの機能も使いません。
音声、画質の現在のスマホなら上質な形で動画に残せます。
子供の日常生活は本当にビデオカメラで十分です。
物心つくとビデオカメラを触りたがる
物心がつく2歳くらいから子供は撮影されるていると分かってきます。
不思議とビデオカメラの形は子ども心をくすぐるようで、興味を持ちます。
率直に親の心の声をいってしまうと
やめてくれ。
です。
5万以上したビデオカメラを価値を分かっていない子どもに持たせるは危険です。
ボタンを押しまくるし、正しい持ち方を教えてもいつふざけてぶん投げるか分かりません。
こんなことがあるので3歳息子をビデオカメラで撮影できていないのが現状です。
いざという時は忘れる
日常生活はスマホを使っています。
なので、ビデオカメラを本当に使いたい時に忘れる現象が起きています。
旅行、写真撮影、日帰り動物園。
全て忘れています。
また持って行ったとしても子供の世話に追われてバッグの中に入れっぱなしだったり、充電し忘れいたなどの理由で撮影できませんでした。
元を取れていない
購入したソニーのビデオカメラは5万円以上しました。
購入して3年なので年間17,000円支払っていることになります。
お伝えしたように、日常生活はスマホで十分。
物心つくと壊される可能性がある。
いざという時は忘れる。
子どもが生まれて可愛い動画を撮影したい。
という気持ちで購入しましたが、買うべきではなかったと後悔しているのが現時時点での感想です。
ビデオカメラのメリット

3年間ビデオカメラを使ってデメリットの割合が圧倒的に多いですが、メリットも感じました。
・一生に一度の赤ちゃん時代を思う存分残せる
・発表会、運動会はビデオカメラが有利
一生に一度の赤ちゃん時代を思う存分残せる
赤ちゃん時代(0ヶ月~半年くらい)まではビデオカメラをフルに使えました。
生まれて間もない頃は基本おうちにいるので、ビデオカメラを近くに置けばいつでも撮影できます。
赤ちゃん時代のベストショットは突然現れます。
可愛い声や笑顔は狙って撮影できません。
1分~5分くらいの撮影の中で納められます。
スマホだと容量を気にしてしまいますが、ビデオカメラなら4GBでも数時間の撮影ができます。
顔赤ちゃん時代に限定すればビデオカメラは買った方がよいでしょう!
発表会、運動会はビデオカメラが有利
先日息子のはじめての音楽会がありました。
発表会は大きなホールで開催。
座席はステージから遠かったです。
私はカメラのズームを使い、はじめての息子の大舞台を撮影していました。
と満足した隣で実父がスマホで撮影していました。
が、途中で「ダメだ・・・」と撮影を中止していたのです。
あとから聞いてみたのですが、画質が暗い、ズームしても小さいに、手振れが目立って撮影している意味がない。
と思ったそうです。
遠くや動いている姿の撮影はスマホカメラの技術が発達しても、ビデオカメラの方が機能は高いです。
発表会、運動会の記録をしっかり残したいのであればビデオカメラは必要です。
ビデオカメラのメリットだけを低コストで使う方法教えます。

今までの話を整理しますと、
・子どもの日常を撮影するにはスマホで十分
・結果として、高価なビデオカメラは買う必要はない。
・ただ、貴重な赤ちゃん時代と発表会はビデオカメラは活躍する
メリットはあるけれど、価格というデメリットの方が大きいです。
そんな悩みを解決する方法はビデオカメラレンタルです。
ビデオカメレンタルは3泊4日から4,000円台で利用できます。
子どもが生まれて間もない時期や発表会の時期だけ一度借りてみるのが賢い使い方。
期間内で満足したなら返却すればよいし、もっと思い出を残したいのであれば、延長も可能です。
レンタル期間を”お試し期間”にし、購入に踏み切るのも賢い使い方です。
どの方法にしろ、いきなりビデオカメラを購入するのは損が大きいと経験から言えます。
モノカリは貸し出し実績1万件以上の大手家電レンタルサービス。
実際にモノカリでビデオカメラをレンタルした人は、
安さ、受け取り場所を選べること、発送と返却が無料、返却日の24時までに発送すれば良く、保証金等も別途発生しないという点でこちらを利用しました。対応も丁寧で、質問にもLINEで迅速に回答いただけましたし、商品もきれいでした。
高価なカメラなのに他社よりも安すぎて正直不安だったのですが、全く問題なく使えました。お陰様で子どもの入学式の動画を綺麗に残せました。少し早いですが、運動会の予約もいれさせていただきます。
モノカリ公式HP
というレビューをされています。
まずはモノカリでビデオを借りる。
レンタルで満足できれば良いし、必要であれば購入してみる。
そんな方法が低コストでビデオカメラのメリットだけを体験できる方法です。
【まとめ】子供が生まれたらビデオカメラは必要じゃない!買っちゃった人が力説します
今回のまとでです。
子どもが生まれビデオカメラを買ったが必要ではなかったと思っている。
理由は、
・日常生活はスマホで十分
・物心つくとビデオカメラを触りたがる
・日常使いをしていないのでいざという時忘れる
・コスパが悪い
ただ、生まれたばかりの時と幼稚園のイベント事では力を発揮。
お試しも含めてレンタルが一番賢いビデオカメラの使い方。
だというのが経験上の結論です。